薬の特徴– category –
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アセリオ静注液、投与前に注意すべき5つのポイント!
今回のテーマはアセリオ静注液!解熱鎮痛薬アセトアミノフェンの注射製剤です。国内では2017年2月に発売されました。最近では、手術後の疼痛管理や緩和ケア領域で使うケースが増えています。経口投与できない時に有用ですよね。 一方で、経口薬と違って注... -
サムスカの特徴【臨床的な位置付け、適正使用のポイントも合わせて】
今回のテーマはサムスカ! 一般名はトルバプタン、バソプレシンV-2受容体拮抗薬です。利尿作用のキレがよく、従来の利尿剤では効果が不十分だった例にも有効性が期待できます。 2010年に「心不全における体液貯留」の適応が承認、2013年には「肝硬変におけ... -
【腎性貧血の経口薬】エベレンゾ錠の特徴、ダルベポエチンと比較しながら考察
今回のテーマはエベレンゾ! 一般名はロキサデュスタット、国内初のHIF-PH阻害薬ですね。 エベレンゾは腎性貧血の経口薬!ここに注目が集まっています。従来の注射剤ESA(erythropoiesis stimulating agent:赤血球造血刺激因子製剤)に、新たに経口薬の選... -
【MR拮抗薬】ミネブロの特徴をセララと比較しながら解説!
今回のテーマはミネブロ! 一般名はエサキセレノンミネラルコルチコイド受容体(MR)ブロッカーです ミネブロはどのような特徴があるのか? 同じMRブロッカーであるセララと比較しながら解説します。 ミネブロとセララ:基本情報の比較 製品名ミネブロセラ... -
【痛み止めNSAIDs】胃潰瘍・消化管出血リスクと予防方法について
痛み止めは胃が荒れます。 医療者はもちろん、患者さんだってわかってる人が多いです。あまりにメジャー過ぎて、記事を書く必要もないんじゃない? と思う一方で、もしかすると、実はよく知らなかったり、有名な副作用なのできちんと知識を整理しておきた... -
PCI後のDAPTはどのくらい続けるの?
DAPTはいつまで続けるのか? PCIの後はステント血栓症を防ぐためにDAPTの投与が欠かせません。 心臓カテーテル治療(Percutaneous Coronary Intervention:PCI) 抗血小板薬2剤併用療法(Dual Anti-Platelet Therapy:DAPT) 一方で、出血性合併症を減ら... -
DAPT療法とは?押さえておきたい2つの適応
DAPT療法とは何か? 要約すると Dual Anti-Platelate Therapyの頭文字をとって“ダプト” 抗血小板薬、2剤併用療法のこと 強力な抗血栓効果が期待できる 反面、出血性合併症のリスクが高い では、DAPTはどのような時に使用するのか?適応場面は大きく2つです...